WELCOME

商店街
モニュメント

ココロード銚子

かつを<万祝モニュメント>

 江戸時代から明治にかけて、大地引き網で日本最大の規模を誇った房総沿岸、その中心漁港として発展した銚子は、利根川水運の恩恵を受け、醤油醸造を基盤に房総第一の都市といわれました。
 かって房総と江戸の中継基地として、銚子は江戸の円熟した文化を吸収し、漁民文化の華、海の藍を染め抜き、太平洋岸の海の男たちの晴れの日を飾った「万祝」を創り出しました。
 銚子は今、漁業、工業、醤油工業などを中心に幅広い経済活動をになっています。21世紀に向けて、さらなる発展の願いをこめて、モニュメントの陶板に「万祝(まんいわい)」を染め抜きました。


<大黒様と恵比寿様>
大黒様
 「万祝」は晴れの日を演出する祝着です。素直におめでたい気持ちには、吉祥模様がふさわしいでしょう。銚子の新しい風を笑顔で見守る大黒様と恵比寿様の像には、祝いの気持ちを込めました。

恵比寿様

大漁節<大漁節を踊る子供>

 大漁節は銚子・外川港が、いわし大漁に湧きにわいた時、作られたものです。銚子の人々に脈々と流れる喜びの踊りを、これからの社会をになう子供たちが踊る様は、未来を分かち合い、発展を続けていく期待を現しています。

大漁節

鯛<鯛>

銚子の海は景観の美しさと共に、良好な漁場として人々の生活を支えて来ました。海の幸は豊かな自然を持つ銚子の希望あふれる明日への象徴です。

<ココロード銚子シンボルマーク>

ココロード銚子シンボルマーク


BACK
inserted by FC2 system